都遊連青年部会がフォーラム110 選挙プランナー招き今後の対応学ぶ

東京都遊協の青年部会(高橋孝幸部会長)は12月11日、年末恒例の「フォーラム110」を開催し、遊技機を取り巻く環境を総括するとともに、選挙プランナーを招いて先の参議院選挙の振り返りを行うなどした。

講師を務めたのは選挙プランナーで株式会社アノンの野澤高一代表。野澤氏は、参議院の全国比例区での自民党公認候補の場合に絞って、族議員が果たす役割や当選させるためのポイント、組織内の票読みと組織外の票つくりなどをわかりやすく解説。「選挙は一言でいえば『間に合うか』『間に合わないか』だけ。やるのであれば、間に合わせるしかない」と述べた上で、組織外の票つくりで支援の輪を広げるための時間の重要性を示すなどした。

また、フォーラムでは都遊連健全化センターの保木元幸雄所長が、最近における指導状況を解説。健全化センター設立の経緯や都条例による摘発事例などを説明した上で、広告宣伝規制での違反事例の多さを指摘した。その上で保木元所長は、ホール側がコンサルタントやイベント業者に任せていると言い逃れする状況に警鐘を鳴らした。

さらに、遊技機を取り巻く環境の推移と2020年の展望をパチンコビレッジの村岡裕之社長が解説した。村岡氏は、2019年はパチンコ、パチスロともに販売台数が過去最低になる見通しになることを示し、部品供給企業にまでその厳しさが波及している状況を説明。一方で、2020年の展望ではパチンコの「新解釈基準機」に期待感を示すなどした。

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