ダイコク電機、Web展示会&セミナー「MIRAIGATE 2020」開幕

ダイコク電機は業界初のWeb展示会&セミナー「MIRAIGATE 2020」を9月1日から開始。事前予約で専用サイトに入場する形式で行い、9月15日まで終日開催する。
 
同社では毎年、全国各会場で展示会&セミナーを行ってきたが、今年は新型コロナ感染防止の観点から初の試みとしてオンラインで実施。専用サイトでは、ホールをイメージしたWeb展示会場から対象エリアのクリックで同社システム製品の新機能や業績向上に役立つ提案内容が閲覧できるようになっている。
 
Web展示会場の目玉のひとつは、「BiGMO PREMIUM Ⅱ」など同社の情報公開端末に新搭載した、遊タイムなど新解釈基準機の対応機能。従来のスタートに加え、遊タイム用に低確スタートも表示する「Wスタート」機能は、遊タイム発動規定回数に向けた正確なスタート回数を表示し、ファンに安心を提供する。遊技意欲をくすぐる各種表示機能も搭載し、今後の業績向上の可能性を秘めた新解釈基準機を最大限盛り上げる。ちなみに同社のAIホールコンピュータ「X」には、遊タイムのリセット管理をはじめとする業界初のデータ管理機能も新搭載した。
 
また、ホールコンピュータからのデータ自動送信割合が80%超の商圏分析サービス「Market-SIS」も目玉のひとつ。業界最大のビッグデータのDK-SISと連動した分析は大きな特徴だが、機種入替に特化したDKオリジナルの新機能「入替機種一覧」や「商圏入替比較」は、入替戦略の詳細な効果測定を実現する。

DK-SISセミナーは定刻に2部制で行われ、初日はMG-SIS統括部の片瀬宏之首席講師と服部祐治上席講師が講演した。まず片瀬氏は、遊タイム搭載機が業績回復のカギのひとつになるとして、導入に伴う情報公開、営業戦略、データ管理について説明。遊タイム搭載機のシミュレーションに基づく機種運用が重要になるとした。また服部氏は、高射幸性遊技機の受け皿を探るための回遊分析、パチンコの業績を上げるPPMサイクルのチェックポイントについて解説した。なお、初日のセミナーでは982人が受講した。

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