- Home
- 「スマート遊技機」の登場で見込まれる新たな出店形態
初のスマート遊技機専門店が2月8日、埼玉県浦和市にオープンした。オープンに関する記事は遊技通信Webから読んでいただくとして、他企業においてもスマート遊技機専門店をオープンする動きが散見されている。
まず、遊技産業健全化推進機構の店舗データベースに登録されたのは、聞き慣れない「クイック7」という屋号だ。住所は愛知県名古屋市中区大須3-31-11で、グーグルアース等で調べてみると、ドトールコーヒーショップ大須万松寺通店が営業していたところで、その店舗跡を使用するようだ。機構データベースには「1階の一部、2階」と記載されており、店舗内の構造をそのまま活かすようだ。
時を同じくして、愛知県と岐阜県で24店舗を経営している株式会社善都の都筑晶裕社長のインタビュー記事が2月1日、地元紙である中部経済新聞に掲載された。記事によると、「今年夏には、豊田市内に新店のオープンを予定。さらに、年内には新しいスタイルの小型店も計画しており、期待が高まる。」と書かれている。
続きを読むには有料会員の
会員登録が必要です。
RELATED ARTICLE 関連記事
-
2024.5.24
1台150万円の増産タイミングで、約2ヶ月ぶりにスマート遊技機を中心に全国の遊技機設置状況を調べてみた
- プレミアム記事
-
2024.3.21
【衣鉢相伝③】「驚愕!30年前に当紙独自の予測による遊技機がまさかの…」
- プレミアム記事
-
2023.9.12
「スマスロ」バブルは終焉を迎えるのか?
- プレミアム記事
-
2023.7.21
コロナ感染症規制緩和後に戻ったお客様とパチンコ店の状況
- プレミアム記事
- 遊情ネット
-
2023.7.18
特サビ2023年5月期、好調を維持して12,200円台をキープ
- 業界ニュース
- 行政
-
2023.6.22
スマート遊技機専門のパチンコ店「QUICK7大須店」が今夏オープン予定
- ホール企業
- 業界ニュース
- Home
- 「スマート遊技機」の登場で見込まれる新たな出店形態