昨年11月のスマスロ導入に続き、本年4月からスマパチの導入が始まる予定になっている。そのスマパチであるが、事前に購買事情を聴いてみると、スマスロと比較しても温度感が非常に低い。
スマートユニットの購入と工事、島内の小さな工事(補給メータやアウトタンクの撤去等)などが付帯的に発生するため、導入のメリットを感じないという意見も多く散見されるのが実情だ。
今のスマパチが封入式と呼ばれていた時代には「共通枠の採用」「遊技球を鋼球からステンレス系に変更」などといわれていたが、それとはまったく違うものになっているところも購買意欲の低下に繋がっていると思われる。
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