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- 平凡の戯言その16 震災におけるパチンコホールの役割について妄想してみたの巻
甲乙亭平凡でございます。2024年もよろしくお願いいたします。年末年始は実家で雑煮や餅、炬燵に蜜柑と食っちゃ寝食っちゃ寝三昧の平凡ですが、今年は大変でございました。能登半島の方々は震度7の地震及び副次的な災害で大変な目にあわれています。周辺地域も含め被災者の皆様におかれましては心よりお見舞いを申し上げますとともに、1日も早い地震の終息と災害復旧を祈念申し上げます。
さて、時は東日本大震災の頃からでしょうか。パチンコ業界では震災対応として寄付や貢献を多く行ってまいったところでございます。東日本大震災の時には業界全体で50億円以上の寄付金が集まったようです。また、ホールの設備にしましても自家発電機やソーラーパネルからの電源の確保や防災用備蓄物資を店頭に設置したり、一時避難所として市町村と提携するようなホールの話も聞くところです。
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