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- 遊技業界も大再編時代に突入か
弊社では2019年から、遊技産業健全化推進機構のデータベースを中心として各種情報を組み合わせ、店舗数や企業グループ数など、遊技場業界の状況をウオッチしている。
はじめに断っておくが、警察庁データと同じように営業許可に基づいた店舗数で計算しているので、見かけは1店舗でも複数の営業許可で成り立っている遊技場もなかにはあるため、遊技場経営企業が公表する店舗数とは異なる点に留意してほしい。
まず、店舗数を見てみる。2019年末では9,716店舗だったが、翌2020年末は9,124店舗(前年比592店舗減)になった。その後も店舗数の減少は続き、2021年末は8,551店舗(同573店舗減)、2022年末は7,782店舗(同769店舗減)と、3年間で1,934店舗も減少している。割合で言えば、10軒に2軒が閉店したということになる。
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