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- 危急存亡の秋
駅前の広場で缶ビールを飲みながら思索に耽っていると、樹木が密集している辺りから鐘の音が聞こえてきた。
あの界隈に寺があることは把握していたが、果たしてこんな時刻に鐘を衝いていただろうかと思い返してみるも、おそらくずっと昔からその音は鳴り響いており地域住人にとっては夕暮れ時が来たことを知らせる合図のようなものとして親しまれていて、なんのことはないただ私がこれに気付いたのが初めてだっただけなのだろうという結論に至る。
ではなぜ私が二十年以上住んでいるこの街のこの鐘を、今日初めて認識し得たのかというと、生活時間帯や職場環境が最近数ヵ月間でがらりと変化したことで目に見えるもの・耳に聞こえるものも様変わりしたことが影響しているように思う。
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