2023.9.22

【10社限定:無料診断】上乗せで削減できる電気代、調べてみませんか?

年初あたりの電気代高騰からすると落ち着いてはいますが、電気代の補助金制度がいつまで続くのでしょうか。電気代の値上がりはその分だけ利益を圧迫しますから、電気代削減はホール企業にとって大きな経営課題です。とはいえ、電気代の削減策はやり尽くされていて、いま以上に削減できないと考えているホール企業は多いのではないでしょうか。

実際、ほとんどのホール企業がデマコンなどによる電気代削減に取り組んでいます。もう電気代削減の案件は聞き飽きたという話をよく耳にしますが、まだまだ上乗せで電気代は削減できます。

店舗の使用電力量は、空調や遊技機などの設備に必要なだけの電力量になっているわけではありません。実は、空調やモーター電子機器からは「高調波(伝導ノイズ)」が常時発生していて、これが電源品質を低下させて必要以上の電力を消費しています。

最新の空調設備には「高調波」対策がなされているものもあり、“高調波を下げることで使用電力量が抑えられる”のは学術的にも証明されている既知の事実ですが、そこに着目した削減策はまだ一般的ではありません。そもそも高調波はデマンド管理では抑えられませんが、専門的な見地ではホールの場合、高調波を下げることで5%〜15%の使用電力量が削減できるといわれています。

今後も機械代、来年の改札対応と費用がかかる状況はまだまだ続きます。この機会に、上乗せで削減できる電気代を測定してみませんか?

【先着10社限定:無料診断】 そのまま2時間程度で使用電力削減率を測定

ホール企業向けに高調波ノイズフィルター『ENEPLATE™️(エネプレート)』を提供しているポッシブルが、無料診断を先着10社限定で実施します。

店休や電気工事など一切不要。分電盤のブレーカーの外側に『エネプレート』を工事レスで取り付け、「高調波削減率」と「使用電力削減率」を測定します。測定時間は2時間程度。測定後は「測定レポート」を提供し、上乗せで削減できる使用電力量を“見える化”します。

電力メーター直下のノーヒューズブレーカーの出力側に取り付けて測定


▼無料診断をご希望の方はこちら▼

〈ポッシブルの無料診断〉

※ お問い合わせ種別「その他」欄に「ポッシブルの無料診断」と記入し、必要事項を入力して送信ください。

 

【これまでの測定結果の事例】

■ホールA:標準的な設備の店舗
測定箇所:空調用ブレーカー
高調波削減率:11%
使用電力削減率:5.5%〜11%(中間値:8.3%)

■ホールB:設備が老朽化している店舗)
測定箇所:空調用ブレーカー
高調波削減率:20.8%
使用電力削減率:10.4%〜20.8%(中間値:15.6%)

■ホールC:最新の設備を導入した店舗
測定箇所:空調用ブレーカー
高調波削減率:5.8%
使用電力削減率:2.9%〜5.8%(中間値:4.4%)

 

電気代削減を上書きする「エネプレート」とは?

分電盤のブレーカーに工事レスで取り付けるだけで「高調波」を抑制する電力削減アイテム。初期投資のみでランニング不要、半永久的に効果が持続します。
償却期間は6カ月〜10カ月。すでにデマコンを入れて削減策に取り組んでいるホールでも、10%平均で使用電力量を削減できます。10店舗を展開するホール企業の導入事例では、グループ全店で年間5億円かかっていた電気代を5,000万円削減した事例(償却1年未満)もあります。

 

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