ダイナム協賛のスカッシュ大会、中四国エリア初上陸

ダイナムが協賛するスカッシュ大会「ダイナムカップ中四国オープンスカッシュ選手権」が、8月25日から27日の3日間、倉敷スポーツ公園マスカットスタジアムで開催される。

同社は、国内でのスカッシュ競技の普及を支援すべく全国各地でのダイナムカップの開催を目指しており、通算15度目となる本大会は、日本スカッシュ協会の公認のもと、岡山県倉敷市（倉敷スポーツ公園マスカットスタジアム）で開催される。

今大会は、国内プロ選手からビギナープレイヤーまでが参加できる裾野の広い大会を目指しており、選手権大会のほか、愛好者向けのフレンドマッチやジュニア大会の開催も予定している。また、期間中には、全日本スカッシュ選手権大会で通算7度の優勝を果たした机龍之介選手（ダイナム所属/日本ランキング1位/世界ランキング63位）をコーチに迎え、ジュニア選手を対象とした特別強化プログラム「龍之介チャレンジ2023」を実施する予定になっている。

ダイナムは、「今後も世界に夢と感動を与えるスカッシュ競技の普及・発展を応援してまいります」としている。