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広島県を中心にパチンコ店などを展開するプローバグループは1月24日、「NPO法人広島こども食堂支援センター」に 食材を寄付した。
同センターは、地域全体で子どもたちの成長を見守る環境の整備と、地域住民同士がお互いに支えあう共生社会の実現に寄与することを目的に活動している。
プローバグループはこの趣旨に賛同し、同社が運営している有機農業事業「プローバベジモ」が生産する無農薬野菜とその野菜を加工した総菜を届けた。
同社では、「これからもグループの企業理念である『地域社会への貢献』をひとつでも多く形にすべく、支援活動を継続してまいります」としている。
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