プローバグループ入社式　今年度は6名が入社

広島県を中心にパチンコホールやゲームセンターなどのアミューズメント施設を展開するプローバグループは4月1日、広島市安佐南区のプローバグループ本社で2022年度入社式を行った。今年度は新卒者5名（プローバホールディングス4名、プローバウェルネス1名）、社員登用制度1名を採用し、合計6名が入社した。同社の新卒採用は、今年で29年目となる。　新入社員を前に挨拶した平本直樹代表取締役CEOは、「これから仕事をするなかで、悩んだり壁にぶち当たったりすることもあると思いますが、そばには仲間がいます。助け合いながら存分に挑戦してください。一人ひとりの成長が会社の成長につながります。一緒にやっていきましょう」と激励した。
　
新入社員は今後、研修を経て各会社、各部署へ配属される予定になっている。