2023.10.31

機構立入検査活動 本年度上半期は681店舗に検査を実施

遊技産業健全化推進機構の調査部が実施した本年度上半期(2023年4月1日から9月30日)の立入検査店舗数及び検査台数を発表した。

それによると、検査店舗数は45都府県方面で681店舗(遊技機554店舗、計数機127店舗)、検査遊技機数は4,252台(ぱちんこ2,134・回胴式2,118)、検査計数機数は127台(玉98・メダル29)となった。

昨年同期との比較では、検査店舗数が約66.4%(昨年度1,025店舗)、検査遊技機数が約62.1%(同6,842台)、検査計数機数が約94.0%(同135台)。本年度の目標店舗数は、依存防止対策調査を除く1,600店舗となっていることから現時点においては事業計画を下回るペースとなっている。

また、依存防止対策調査は、本年度上半期(2023年4月1日~9月30日)で731で実施された。

同調査の概要は以下の通り
 
【月別立入検査店舗数】
4月 169店舗(9都府県方面に対して遊技機検査143店舗・計数機検査26店舗)
5月 102店舗(8都府県方面に対して遊技機検査88店舗・計数機検査14店舗)
6月 109店舗(11都府県方面に対して遊技機検査93店舗・計数機検査16店舗)
7月 103店舗(9都府県方面に対して遊技機検査82店舗・計数機検査21店舗)
8月 102店舗(12都府県方面に対して遊技機検査78店舗・計数機検査24店舗)
9月   96店舗(10都府県方面に対して遊技機検査70店舗・計数機検査26店舗)

 
【月別依存防止対策調査店舗数】
4月 167店舗(10都府県方面に対して)
5月 122店舗(9都府県方面に対して)
6月 107店舗(11都府県方面に対して)
7月 135店舗(9都府県方面に対して)
8月 107店舗(12都府県方面に対して)
9月   93店舗(10都府県方面に対して)

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