株式会社マルハン（本社／京都・東京）の東日本カンパニー（韓裕社長）はこのほど、次世代プロジェクト「ヲトナ基地プロジェクト」を開始した。

「ヲトナ基地プロジェクト」は、マルハン東日本初のブランディングプロジェクト。社会におけるマルハン東日本の存在意義を問い直しながら、これからのマルハン東日本を支える新たなファンの獲得と育成を目指す。同プロジェクトをスタートさせた背景には、競合との同質化、顧客層の高齢化というマルハン東日本が抱える課題に加えて、遊技人口の減少、業界全体のイメージ低下といった業界共通の課題があることから「ヲトナ基地プロジェクト」を通じて、これらの課題解決とカンパニーの理念である「人とつながりの力で、人生100年時代に生きるヨロコビを創造する」の実現を目指すとしている。

マルハン東日本カンパニー・ブランド戦略部の西眞一郎部長は、「ヲトナ基地プロジェクトを立ち上げた背景には、マルハン東日本のみならず、業界全体に対する危機感があります。現状を直視することなく何も手を打たなければ、業界全体として成長力を失い、衰退の一途を辿るであろうという予測は、決して悲観的すぎるものではありません。必ずやこのプロジェクトを成功に導き、多くの人たちに向けて数え切れないほどの『生きるヨロコビ』を創造していきたいので、これからのヲトナ基地プロジェクトにぜひご期待ください」としている。

今後はオウンドメディアやSNSなどを通じて継続的な情報発信を行い「ヲトナ基地プロジェクト」がプロデュースするイベントやプロモーションなど様々な施策を展開。5月には都内で初のプロモーションイベント「偏愛横丁(仮)」を開催する予定となっている。

「ヲトナ基地プロジェクト」公式ウェブサイト
https://www.maruhan.co.jp/east/media

「ヲトナ基地プロジェクト」X(旧Twitter)公式アカウント
＠Wotonakichi（https://twitter.com/Wotonakichi）