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東京都遊連の八王子・高尾・南大沢組合は11月29日、毎年恒例となった「ふれ愛ボウリング大会」を開催した。今回で26回目の開催で、会場となった八王子市内の「SAP日野」に、市内の社会福祉法人「八王子いちょうの会」が運営する福祉作業所から利用者や職員などを招待した。
ボウリング大会終了後には寄付金の贈呈式を開催。3組合を代表して八王子組合の宮本勲組合長が「社会貢献事業として始め、おかげさまで26回目を迎えることができた。今年もボウリングを十分に楽しんでいただけたようで、私どもも大変嬉しい。業界の景気は良くないが、今後もできる限り、この活動を続けていきたい」と挨拶した。その後、3組合の組合員ホールから寄せられた浄財10万円を、八王子いちょうの会の山川徹理事長に手渡した。
山川理事長は「本日は楽しい時間を過ごすことができた。継続してのご支援に感謝します」と挨拶した。また、3組合が「いちょう工房ゆぎ」が製作したクッキー約2,000個を購入し、先の全国ファン感で総付景品として配布したことについて、あらためてお礼を述べた。
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