全国青年部会有志で遊技場の換気に関する検証動画

東京都遊協は9月29日、都内市ヶ谷の遊技会館で理事会を開催し、各委員会からの報告連絡事項が伝えられた。
 
理事会冒頭の挨拶で阿部恭久理事長は、「コロナ禍の厳しい状況の中、今回、12月末までに撤去する予定の機械を1月11日まで延長することをホール系5団体で話し合い、行政やメーカー、販社のご理解を得た。設置期限の延長については、もっと長い期間を要望する方もいるが、それはメーカーや販社の理解を得られるものではない。いろんな要望はあるだろうが、自分の利益のことばかり主張していては業界は前に進まない。みんながなんとか納得し、協力しあった中で業界全体が良くなる環境にしていきたい」と述べ、理解と協力を求めた。
 
報告事項では、経営委員会の小田精一委員長が自社倉庫などにある廃棄台の適切な処理をできるだけ早めに行うよう呼びかけたほか、機械対策委員会の佐藤統委員長があらためて21世紀会決議における年内撤去対象機の撤去期限延長を説明。対象となる主な機種名を例示し、認定機と検定機が混在していることなどへの注意喚起を行った。
 
また、青年部会の金村成芳部会長からは、全国青年部会の有志で遊技場の換気に関する検証動画を制作していることが報告された。動画では、多くのパチンコ店がタバコの煙対策で法定必要換気量を大幅に上回った数値で設計していることなどを示し、複数の施設で行った換気実証実験の様子を収録。専門家のコメントなども交え、業界の新型コロナ対策を広報する。10月の中旬から下旬にかけて公開する予定だという。
 

 

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