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- 中部遊商が今年も防犯カメラを寄贈
全商協所属の中部遊商(林和宏理事長)は3月16日と19日、名古屋市南区豊田学区と中川区野田学区に対し、通学路などにおける危険箇所への安全対策として、それぞれ5台の防犯カメラを寄贈した。中部遊商による地域への防犯カメラの寄贈は、警察や地域との防犯活動の連携強化を図る社会貢献活動として毎年実施しているもの。
寄贈式では、山名泰筆頭が寄贈にあたって挨拶を述べた後、深見秀隆常務理事が目録を贈呈。中部遊商に対して、愛知県南警察署の松木博志署長と豊田学区公民会の大橋正子会長、中川区野田学区連絡協議会の坪井直記会長から感謝状が贈られた。
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