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中国地方を中心に関東、九州エリアでホールを展開する成通グループのスタッフが12月24日、岡山市内にある児童養護施設「新天地育児院」をクリスマス訪問した。この活動は、グループの先代社長が施設の設立目的に共感したことをきっかけに、昭和52年から毎年実施。平成5年からは現在の千原行喜社長がこれを引き継ぎ、今回で44回目を数える恒例行事となっている。
例年は寄付金やプレゼントの贈呈と同時に成通社員によるクリスマス会を催していたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないことから、寄付金とプレゼントの贈呈のみとなった。当日は、岡山市ぱちんこ業協会の会長も務める千原社長と成通社員6名に加えて、岡山県遊技業協同組合の高見専務理事、岡山市ぱちんこ業協会の長尾事務局長が施設を訪問。HDレコーダーやクリスマスケーキ、お菓子詰め合わせのほか、成通グループと岡山市ぱちんこ業協会から計40万円の寄付も行った。
千原社長は「世の中が閉鎖的になっているが、プレゼントを届けて児童にしっかりクリスマスイブを楽しんでほしい」と語り、新天地育児院の梅里拓志院長は「日常でもお出かけが制限されたりいろいろあったが、プレゼントを通して心が届くと思う」と謝辞を述べた。
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