警察庁、現行AT機の問題点も指摘

パチスロメーカーらで組織される回胴式遊技機製造業者連絡会はこのほど、9月16日から保通協で実施される出玉率の下限を測る試験手順変更に加え、警察庁から指摘されている今後のパチスロ開発における注意点を同連絡会の会員各社に伝えた。

それによると、AT主体のスペックなどで採用されている、出玉率が増減ゼロとなるボーナスを搭載した仕様や、2種BBの扱いについての注意点を列挙。また演出面でも、有効ライン以外で表示された小役を際立たせる演出や、いわゆる0ゲーム連などを表現するために採用されているリール演出などは、プレイヤーが誤認する可能性があるとして改善を要請した。さらに、現行のAT(ART)機が有する機能の問題点も指摘した。

このうち現行機の問題点については、天井到達時に多くの出玉を獲得できるいわゆる「プレミア天井」的な性能や、消化ゲーム数に応じて抽選状態を変化させる機能、通常プレイと全く関係がないクイズに正解したら上乗せが行われるなどの機能を挙げ、今後、日電協、日工組が中心となって、新たなルール作りを行うように促している。

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