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- NEXUS所属のフェンシング見延選手が紫綬褒章受章
NEXUSは同社フェンシングクラブ所属の東京オリンピック金メダリストである見延和靖選手が、令和3年秋の褒章受章が決定したと発表した。10月26日に閣議決定が行われ、スポーツ庁経由で同社に通知された。
同選手が受賞するのは学術やスポーツ、芸術分野で優れた業績を挙げた人が対象の紫綬褒章で同章は90人が受章する。他の内訳は多年にわたって仕事に励み、人々の模範たるべき人が対象の黄綬褒章が244人、産業振興や社会福祉の増進などに貢献した人が対象の藍綬褒章は462人、人命救助に尽力した人が対象の紅綬褒章は3人、社会奉仕活動で実績を挙げた人をたたえる緑綬褒章が9人と22団体となっている。
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