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- ABCが「歯のメンテンナンスに対する支援制度」を導入
静岡を中心に山梨・長野・愛知県内に38店舗を展開するABC(冨田英児社長)は、4月から従業員を対象とした新たな福利厚生制度として「歯のメンテナンスに対する支援制度」を導入する。
パート・アルバイトを含む全従業員1,100名を対象に6カ月に1度の歯科予防検診を推奨し、その費用として1回につき3,000円(年間6,000円)の支援を行う。歯のクリーニングやメンテナンスを定期的に行い、口の中を清潔に保つことはからだ全体を健康に保つことにつながることから、従来から実施しているインフルエンザ予防接種の全額費用負担に加えて新設した。
同社では「健康経営の実践とワークライフバランスの実現を強化し、従業員が安定して働ける環境作りに継続して取り組んでいく」という。
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