MIRAIぱちんこ産業連盟は2月15日、都内台東区のオーラムで2月度定時理事会後に記者会見を開催した。
理事会では各委員会の活動報告のほか、会員向けに広告宣伝規制見直しの説明会が開催された。これを受けて2月9日にホール系4団体で制定された「広告宣伝に関するガイドライン」について東野昌一代表理事は、「今回の規制見直しは緩和された訳ではなく解釈基準が変わったということ。一番怖いのはガイドラインのルールから逸脱した広告宣伝なので、その様なことが起きないように自助努力が必要になる」と注意喚起を求めた。
会見では、㈱第二営業部とAdiCal Global Incorporatedの2社が賛同会員として入会したことが報告されたほか、今年4月24日から28日の5日間、大規模オンラインセミナー「MIRAIの学校2023春のオープンキャンパス」を実施することが報告された。
RELATED ARTICLE 関連記事
-
2023.3.22
MIRAI3月度定例理事会 広告宣伝ガイドラインの進捗状況を報告
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2023.1.23
MIRAI 次期代表理事に金光淳用副代表理事が立候補
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2022.12.23
MIRAIが12月度定時理事会、スマスロ導入後の情報交換など活動内容を報告
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2022.12.2
MIRAI 11月度定時理事会を大阪で開催
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2022.11.22
日遊協がダイバーシティアンケートの調査結果を公表
- インフォメーション
- ホール
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2022.11.2
受講者は過去最多の1207名 MIRAIが「オープンキャンパス」の開催報告
- 業界ニュース
- 業界団体