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福島県遊連は4月15日、県内各地区の防犯協会員が使用する地域安全防犯腕章1,800枚を作成し、地区防犯協会に寄贈した。
福島県警との共催で行ったもので、郡山市内の県遊連事務所で行った贈呈式では、諸田英模理事長が「街頭活動で有効に活用していただければ」と述べ、郡山地区防犯協会連合会の二瓶三郎副会長と郡山地区防犯指導隊の青木勝則隊長に腕章を手渡した。
贈呈式終了後は市内の大型スーパーへ移動。県遊連の諸田理事長以下5名のスタッフが、県警察本部生活安全企画課、郡山警察署、郡山地区防犯協会の関係者とともに、買い物に訪れた人たちに広報用チラシ等を配布しながら、なりすまし詐欺の被害防止や「POLICEメールふくしま」の登録を呼びかけた。
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