2024.3.8

のめり込み問題に対応する上で持ち合わせておくべき視点

『ワンデーポート通信・第282号』に「家族支援の視点から」というタイトルで、家族相談を担当する精神保健福祉士の記事があった。家族相談の支援活動で長い経験を持つその精神保健福祉士は、依存症を病気という認識で扱うのでなく、個別的に考えてその人の生活をどうつくるかが大事だとして、記事では依存問題の考え方について、「依存症を知る」ところから「本人を理解する」方向に変えるよう促している。

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