- Home
- 平凡の戯言その10 どうしてパチンコは面白くなくなったのかの巻
甲乙亭平凡です。たまには真面目なお噺を。
昔のパチンコファンは3000万人もいたそうです。タバコと同じで多くの大人が嗜み、パチンコの良し悪しを知る人が多かったように思います。みんなでパチンコの話をしていたからこそパチンコで足を踏み外しそうな仲間がいたときは、皆で諭していたものです。
今は700万人程度でしょうか。多くの方がパチンコを止めました。要因はいくつもあるでしょうが、一言で言えばパチンコに使うお金と時間より他に使うべき価値が高いものが見つかったのでしょう。今やスマホをはじめ面白いことが世の中に溢れています。賭博さえスマホで出来る時代です。また、パチンコをやらない人からは犯罪者のように言われることもあります。それが嫌で隠れて遊ぶようになる。足を踏み外しそうな時に誰も分からない。悪循環に陥っているような気がいたします。
続きを読むには有料会員の
会員登録が必要です。
RELATED ARTICLE 関連記事
-
2024.4.25
平凡の戯言その20 絶対に利益が出る遊技機が売れない時代
- プレミアム記事
- 業界談義
-
2024.1.16
平凡の戯言その16 震災におけるパチンコホールの役割について妄想してみたの巻
- プレミアム記事
- 業界談義
-
2023.12.25
平凡の戯言その15 集中時間を考えてみるの巻
- プレミアム記事
- 業界談義
-
2023.11.24
平凡の戯言その14 1年前との余暇進課長補佐講話の変化の巻
- プレミアム記事
- 業界談義
-
2023.8.25
平凡の戯言11 平凡が考えた最強のパチンコサイト
- プレミアム記事
- 業界談義
-
2023.6.23
平凡の戯言その9 講話でわかる日遊協への信頼感の巻
- プレミアム記事
- 業界談義
- Home
- 平凡の戯言その10 どうしてパチンコは面白くなくなったのかの巻