- Home
- レジャー白書2023速報版発表 パチンコ参加率は前年比0.8%増の8.1%
日本生産性本部の余暇創研は7月14日、「レジャー白書2023」速報版のオンラインブリーフィングを開催し、アンケート調査結果の一部を発表した。
同調査によると、パチンコの参加率は前年比0.8%増の8.1%となったが、今後の参加希望率については、同0.3%減の5.7%に微減。パチンコ参加率については、2年連続で増加した。
年間平均活動回数は、同0.1回減の31.9回と横ばいとなっており、年間平均費用は同5800円減の8万8400円となった。
同調査はインターネット調査で実施し、有効回答は3306人。回答者の性・年代を日本の人口推計構成比に準拠するよう集計しており、パチンコ参加率の集計対象は18歳以上としている。
参加人口と市場規模の正式な集計については、秋口に予定している白書の発刊時に取りまとめることになっている。
RELATED ARTICLE 関連記事
-
2024.7.22
レジャー白書2024速報版発表 パチンコ参加率・参加希望率が共に減少
- 業界ニュース
- 関連企業
-
2023.10.27
「レジャー白書2023」発表、 パチンコ参加率が8%台に回復
- 業界ニュース
- 関連企業
-
2023.6.9
シーズリサーチDI調査速報版 P・S満足度に関する調査結果を公開
- 業界ニュース
- 関連企業
-
2023.6.2
シーズリサーチDI調査速報版 遊技と喫煙の相関性は引き続き高い傾向
- 業界ニュース
- 関連企業
-
2023.5.25
シーズリサーチDI調査速報版 遊技参加人口は過去最低を記録
- 業界ニュース
- 関連企業
-
2020.8.24
「レジャー白書2020」 ヘビーユーザー化進行し参加人口は過去最低値を更新
- 業界ニュース
- 関連企業
- Home
- レジャー白書2023速報版発表 パチンコ参加率は前年比0.8%増の8.1%