2022.11.8

延田グループ独自の「スマイルエンターティナー制度」認定バッジに殿堂入り「7つ星」が登場

延田エンタープライズ(大阪市中央区、延田尚弘代表取締役社長)は10月より、ゲーミフィケーションを取り入れた遊技事業独自の「スマイルエンターティナー制度」に、殿堂入りの「7つ星」認定バッジを取り入れた。

スマイルエンターティナー制度とは、同グループが「お客様に良い時空間を提供するにはスタッフのエンゲージメントをアップすることが必要」と捉え、2018年1月にスタートした制度。お客様投票(店舗に設置の投票箱に投票)、スタッフ推薦(店舗により様々な手法で実施)の2点で評価を決定し、毎月店頭で評価者の紹介を行っている。

この制度では、年度締めで評価されたスタッフに対して、通算1期でブロンズ(星1つ)、通算2期でシルバー(星2つ)、通算3期でゴールド(星3つ)、通算4期でプラチナ(殿堂入り・星7つ)とするバッジを贈呈し、スタッフはバッジ着用の上で日々サービス業務にあたっている。スタッフはバッジ着用で個のサービススキルを示すことができ、スタッフ自身のエンゲージメントアップにもつながっているという。

今回、殿堂入りバッジを8名が獲得し、今後は教育面で個人のサービススキルやマインド向上のために活躍する予定。なお、本制度の集大成として2023年上旬には前期(15期)の「接客リーグ表彰式」を大阪市内のホテルで開催し、「期のスマイルエンターティナー紹介(約70名)を実施してマイスターたちには遊技事業責任者より表彰状を授与するとしている。

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