2020.11.19

ダイナムがLGBTに関する評価指標で最高評価

ダイナムはこのほど、work with Prideが策定した企業・団体におけるLGBTなどの性的マイノリティに関する「PRIDE指標2020」で最高位となる「ゴールド」を受賞したと発表した。
 
「PRIDE指標」は、性的少数者が働きやすい職場づくりを社会に広めていくことを目的に、2016年に任意団体であるwork with Prideが策定したもので、その評価は「行動宣言」「当事者コミュニティ」「啓発活動」「人事制度・プログラム」「社会貢献・渉外活動」のそれぞれの指標に基づいて、ゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で表彰されている。
 
ダイバーシティ&インクルージョンに取り組んでいるダイナムでは、かねてより多様な性を尊重し、性自認・性的指向での偏見や差別をしないことを目的とした「LGBTフレンドリー」を推進。この取り組みが、今回の「PRIDE指標」における5つの指標で高く評価されたという。今回の受賞を受け同社では、「これからもダイバーシティ&インクルージョン推進方針のもと、多様な性やライフスタイル、キャリアを受け入れて活かす企業風土づくりに努めていきたい」としている。
 

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