同友会、改正健康増進法の施行を前にキャンペーン実施

同友会は1月15日、都内台東区のオーラムで1月定例理事会を開催し、4月から施行される改正健康増進法への対応として、3月から1カ月間、「パチンコ店が変わる」をテーマにキャンペーンを実施することを決議した。
 
理事会終了後の記者会見で金光淳用副代表理事は、改正健康増進法施行に伴う受動喫煙対策は、業界にとって必ずしもマイナスだけに作用するものではない、との考えを示しながら、これまでパチンコ店から足が遠のいていた休眠層や非喫煙者など潜在的な顧客が再びホールに足を運んでもらえる来店契機にしていきたい、とキャンペーンの趣旨を説明。「現在タバコの煙や臭いでホールから遠ざかっている見込みユーザーを集客することが目的。ホールの受動喫煙対策によって、やめる人もいるかもしれないが、同友会としては始める人を増やしていくことに主眼を置いている。また、喫煙ユーザーのなかでも4月から法律が変わることを意識している人も少ないので、現ユーザーへの周知徹底も併せて行っていきたい」と述べた。
 
具体的な取り組みとしては、安心娯楽宣言のウェブサイトやパチンコマップサイト、各種ユーザー向けのポータルサイト、ユーチューブなどの動画媒体を活用するほか、店舗での取り組みとして上映可能なスライドショーや動画データ、折込チラシ、のぼりなどさまざまな媒体、販促ツールを活用していく意向だ。場合によっては地域の公共交通機関へイメージ広告の出稿なども視野に入れているという。キャンペーンを展開していくにあたっては、ぱちんこ広告協議会(PAA)や、タバコメーカーなど、なるべく多くの業界団体、企業の協力を得ていきたい、としている。
 

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