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同友会は10月29日から11月1日まで、台風19号によって大きな被害を受けた長野県で災害ボランティア活動を行った。
ボランティア活動には会員企業14社から24名が参加。5人1組で特に被害の大きかった千曲川流域の穂保地区、豊野地区を中心に個人宅の汚泥の掻き出し、災害ごみの撤去、窓ふきや家内の清掃作業を行った。被災地である長野県では現在、ボランティアスタッフが不足していることから、11月19日〜22日まで第二陣として予定している今後のボランティア活動には、派遣人員を今回の倍となる50名体制に増員して実施する予定という。
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