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- 神奈川県遊協が3回目となる福祉コンサートに2000名を招待
神奈川県遊協と神奈川福祉事業協会は6月4日と5日の両日、横浜市内のみなとみらいホールで神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏による「ふれあいコンサート」を開催し、県内の特別支援学級の児童、生徒ら約2,000名を招待した。
障害を持つ児童、生徒にフルオーケストラ演奏を聴く機会を提供したいという想いから始まった福祉コンサートは今回で3回目。会場には県遊協の理事も駆けつけ、会場へ児童を誘導したほか、お土産の手渡すなど運営に参加した。
演奏に先立ち登壇した伊坂理事長は「今年も皆さんの笑顔に出会えて嬉しい。皆さんは県の宝物、神奈川フィルと黒岩県知事と合わせて3つの宝物が揃った。今日は(知事)のサプライズもあるようなので、演奏と共に楽しんで欲しい」と児童達に語りかけた。
その後、招待児童からの花束贈呈を経て演奏が開始。オープニングで演奏されたAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」では黒岩知事が壇上に上がり、華麗なダンスを披露し会場を驚かせた。
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