日遊協総会 庄司孝輝会長が再任

日遊協は6月18日、都内新宿区のハイアットリージェンシー東京で第31回通常総会を開催し、役員改選で庄司孝輝会長を再任した。
 
総会冒頭の挨拶で庄司会長は、新型コロナウイルス感染拡大防止への会員企業の協力に感謝の言葉を述べた後、「この約1ヶ月半の休業によって被った損失は一朝一夕に取り戻せるものではないが、今後もメーカー、ホール、販社、関係企業が強い連帯意識をもって、この難局に挑む必要がある。非常に難しい状況だが、解決しなければならない課題は他にもあり、旧規則機について段階的な撤去を約束する21世紀会決議への賛同と遵守が求められている。一方で、将来的な課題として、キャッシュレスやAIなど、テクノロジーの進化による社会の大きな変化への対応も考えていくべきだと考えている」と述べ、会員企業の理解を求めた。

議案審議では上程案件を全て承認。令和2年度重点推進事項では、依存防止対策の推進で新たに依存問題対策ガイドラインの推進と顔認証等システムの活用に係るモデル事業の研究を掲げた。また、環境問題への対応では、ホールにおける受動喫煙防止対策の徹底と効果検証、旧基準機の撤去に伴う使用済み遊技機の適正処理などを盛り込んだ。

役員選任の件では、議長団から出された新役員案に対し出席理事から、新型コロナウイルスへの日遊協の対応や役員の選出方法、日遊協の在り方などについて意見がでたが、協議の結果、原案通り承認。理事会で庄司会長が再任されたほか、新任4名を含む9名の副会長が選出された。
 
会長/庄司孝輝(ピーアークホールディングス)▽副会長/西村拓郎(新任・日拓ホーム)、韓裕 (マルハン)、榎本善紀(京楽産業.)、小林友也(北電子)、樋口益次郎(三宝商事)、平本直樹(新任・プローバ)、福山裕治(新任・フェイスグループ)、中村昌勇(中商)、高谷厚之(新任・リンクス)▽専務理事/堀内文隆(事務局)▽常務理事/浜田昭文(事務局)
理事/飯塚邦晴(新任・新日邦)、井寄義孝 (グローリーナスカ)、梅村尚孝 (サンセイアールアンドディ)、大泉秀治 (新任・オーイズミ)、大久保正博 (大丸商事)、小野直彦 (タイホウコーポレーション)、岸野誠人 (東和産業)、篠原菊紀 (公立諏訪東京理科大学)、谷口久徳 (ニラク)、知念安光 (安田屋)、都筑善雄 (善都)、堤義成 (ラーネッド総合法律事務所)、東野昌一 (平成観光)、吹浦忠正 (拓殖大学)、福井章 (ボネール)、美山正広 (正栄プロジェクト)、柳秀明 (日進)、山田久雄 (九州エース電研)、吉村泰彦 (JCMシステムズ)▽監事/加藤義久(日本みらい会計)、畠山和生 (大喜屋商会)
 
また総会では、庄司会長が5月20日に施行された経過措置延長の趣旨と、パチンコ・パチスロ産業21世紀会による決議の背景について説明を行い、誓約書の提出などについて理解と協力を求めた。
 
総会では、各出席者の間隔を広く取るソーシャルディスタンスを意識した座席並びとし、プログラムも可能な限り圧縮。行政講話は書面配布となり、懇親会も中止された。
 

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