2021.10.7

合田観光がデザイナー学院生のアート作品を壁面シャッターに掲示

北海道と東北エリアに「ひまわり」を展開する合田観光商事がこのほど、札幌デザイナー学院のイラストキャラクター専攻でデザイナーを志している生徒から作品を公募し、札幌駅前エリアで営業している「ひまわり駅前タワー店」の壁面シャッターに掲示すると発表した。
 
札幌デザイナー学院が設定したテーマは「街を明るくするモノ、ヒト、コト」で、道行く人が明るい気持ちになれるイラストが制作された。同社では「弊社の『地域のためにマチを元気にしたい』という想いと、デザインのプロフェッショナルを目指す学生たちの『社会とデザインの繋がり』の場を求める想いが重なり、学院のカリキュラムを通して素敵な作品が集まった」という。
 
当初は最優秀賞と優秀賞3作品の選出を予定していたが、学生の真摯な取組みに感銘を受けて今回は12作品を選出したことから、8月27日から1年間、月替わりで駅前タワー店のシャッターにアート作品を施工していくことになっている。

第一回は富樫芽生さんの作品が採用され9月末まで掲示された

 

 

 

 



 

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