
今回寄付された無農薬野菜
広島県を中心にパチンコホールやゲームセンターなどのアミューズメント施設を展開するプローバグループは12月23日、こども食堂の活動支援を目的に「NPO法人広島こども食堂支援センター」へ食材の寄付を行った。
同センターでは、地域全体で子どもたちの成長を見守る環境の整備と、一連の活動を介して地域住民同士のつながりや互いに支えあう共生社会の実現に寄与することを目的とした活動を展開。子どもを対象に無料または低料金で食事と安心して過ごせる居場所を提供する「こども食堂」の普及拡大や運営の後方支援、企業との連携促進に取組んでいる。
プローバグループはこの趣旨に賛同し、同社が運営している有機農業事業「プローバベジモ」が生産する無農薬野菜とその野菜を加工した総菜を用意。今回は、じゃがいも20kg、さつまいも20kg、コロッケ6個入り28袋、季節野菜のトマトビーンズ(冷凍)500g入り20袋を贈った。
同社では、「これからもグループの企業理念である『地域社会への貢献』をひとつでも多く形にすべく、支援活動を継続していく」としている。
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