2021.1.29

エンビズ総研が略称をEBIに統一、ホール向けサービスも一新

エンタテインメントビジネス総合研究所ではこのほど、同社の略称を従来のエンビズ総研からEBI(イー・ビー・アイ)に統一すると発表した。また、ホールの成長に貢献するためにDX(デジタルトランスフォーメーション)に取組み、サービスの一新を図る考えを明らかにした。
 
パチンコ業界の発展のためにはDXが不可欠との観点から、セミナーや研修をオンライン化し、受講者は会場に移動する負担もなく、普段利用しているパソコン、タブレット、スマホなどで視聴できる環境を整える。また、過去に実績のある研修内容を短時間にまとめた講義動画「EBIeラーニングシステム」も提供。これまで蓄積してきた講義動画をすべて閲覧可能にし、役職別に必要な講義動画をピックアップして視聴できるメニューや人材・教育担当者向けに受講者の視聴状況を管理する機能も搭載されている。
 
同社では「サービスの一新に併せて弊社の略称をEBIに統一するとともに、パチンコ店向けサービスにもEBIを冠することといたします。EBIでは今後も教育、研修に限らず、様々な商品・サービスを展開していきますので、弊社の活動にご注目ください」としている。
 
新体制となった同社の第一弾研修「必要火急!ホール企業の労務管理」を2月25日に開催し、チーフコンサルタントの竹部裕樹氏がWeb会議サービス「Zoom」を使った講義を行う予定。

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