アミュゼクスが定例セミナーを開催

アミュゼクスアライアンスの定例セミナーが7月15日、都内港区のNNスペースで開催され、代表の田守順氏、矢野経済研究所上級研究員の高橋羊氏、PSプランニング代表の渥美公一氏がそれぞれ講演を行った。
 
「業界最新情報」をテーマに講演した田守氏は、自民党議連が立ち上げた「時代に適した風営法を求める会」が検討している「パチンコ税」の概要を報告。「簡単に言うと交換時に税金を1%徴収する代わりにパチンコ店の換金を認可するというもの」と説明しながら、「グレーの部分が白になれば、パチンコに対する参入障壁が解消され、これまでパチンコ参入に躊躇していたといわれるJRや大手百貨店などによる事業参入が顕著化してするのではないか」と述べ、議連や一部業界団体の動きを今後も注視していくべき、と話した。
 
第二部では、高橋氏が新規出店動向を報告。矢野経済研究所が調査したところによると、6月の新規オープンは11店舗で、高橋氏は「前年同期(15店舗)比では4店舗少ない数字になったが、昨年は新機種動向の影響もあり、6月の出店数がやや多かった。今年は前年割れしたものの、例年並み」と説明。また、注目すべきエリアとして「テキサスときわ台」が出店した都内板橋区と、「123阿南店」が出店した徳島県阿南市を挙げ、各エリアの今後の競合状況を推察した。
 
続く第三部では渥美氏が「新機種動向」を説明。入れ替えの目玉機種として「牙狼V」を挙げ、「個人的評価でもS級レベル。リング、AKBと比較しても頭一つ抜けている。導入が難しいホールもあるかもしれないが、牙狼中心の営業戦略を立てておくべき」と話した。

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