2023.11.10

【視察レポート】JR山手線と東京メトロ東西線、西武新宿線の3本の乗り入れ路線がある都内高田馬場を視察

JR山手線と東京メトロ東西線、西武新宿線の3本の乗り入れ路線がある都の西北「高田馬場駅」は、徒歩圏にキャンパスを有する中核的存在の早稲田大学や学習院大学、東京富士大学をはじめ大学が散在、各種専門学校や予備校が多数集中している都内でも最も代表的な学生たちの街である。

また新宿池袋の間で利便性がよいことからオフィスビルも多く、学生以外にもスーツ姿のサラリーマンなど幅広い年代層が入り混じるエリアだが、ホール店舗数は最盛期だった2000年前後の約10店舗から現在は「TOYO104」「高田馬場国際センター」「エスパス日拓高田馬場本店」の3店舗にまで減少している。

今回はこの3店舗において、遊技客の中心であるサラリーマンや学生が比較的少なくなるであろう祝日にどのような客層が中心となって遊技しているのか、秋晴れの「文化の日」11月3日の13時から17時まで「お客目線」に焦点を当て視察を行ってみた。

続きを読むには有料会員
会員登録が必要です。

このページの内容をコピーすることはできません