2022.12.22

【HRシステムレポート】 お客様も従業員も“定着率”が劇的に上がるクラウドHRシステム『TOiTOi』

今後導入が進んでいくスマート遊技機への期待と不安が入り混じるなか、ホール企業の多くは、多額の機械投資が失敗する懸念、なかなか変わらない自店のエリア順位、企業内の知識や経験の属人化など、解決すべき課題が山積している。

ホールの売上向上の本質は、周知のように「集客→再来店→定着化」にある。お客様期待度の高い機種の導入で集客の可能性は高くなるが、その後の「再来店→定着化」がなければ業績向上は一時的なもので終わってしまう。

売上向上の要因となる稼働は「お客様数 × お客様1人あたりの稼働」で構成され、これを分解すると、お客様数は「新規顧客+既存顧客ー離反顧客」。お客様1人あたりの稼働は「遊技時間/台(客滞)×遊技機種数(回遊)×来店頻度(再来店)」といえる。確かに、お客様期待度の高い機種と機種ラインナップの充実は重要な要因ではあるが、それだけで「再来店→定着」につなげるのは難しい。

稼働向上のためにホールができる取組みは、接客の質の向上、サービスの質の向上、クリンネスの質の向上、情報発信の質の向上など、挙げればキリがないが、そうした日頃の業務は“人”によるため、「再来店→定着化」はやはり“人”に委ねられる。遊技機や周辺設備が変化していく流れのなかで、やはり“人”や“組織”が従来のままでは、これからの変化に対応できないのではないだろうか。加えて、遊技機や情報発信に頼っていたこれまでの集客競争もすでに限界を迎えつつあるため、今こそ“組織”と“人”の改革に本気で取組む段階にきている。

 

「心理的安全性の高い自律型組織」の重要性

従業員の定着は「人の活性化」で決まり、組織は「人の力」、お客様の定着は「ホールの雰囲気」で決まる。そのためホール経営で必要なことは、「従業員が気持ちよく働くことができ、自店のお客様に価値を認めていただいて業績向上させること」に尽きる。この1点に絞ったシンプルな組織構築こそが「従業員の成長環境」「業界変化への挑戦意識」「活気のある職場環境づくり」につながり、地域になくてはならない店舗へと昇華していく。

そうした目指すべき組織構築に向けて、最も重要なキーワードになるのが『心理的安全性の高い自律型組織』だ。

心理的安全性とは、Google社の研究結果で発表された、成功するチーム構築に重要とされる「チームに共有された信念」のことで、組織の中で誰に何を言っても人間関係が壊れることがなく、リスクをとっても失敗しても罰を受けるような心配もない状態を意味する。

心理的安全性が不足していると、①無知だと思われる不安(→わからないと言えなくなってしまう)、②無能だと思われる不安(→失敗やミスを隠してしまう)、③邪魔していると思われる不安(→自発的な発言を控えてしまう)、④ネガティブだと思われる不安(→本当に重要な指摘ができなくなってしまう)を引き起こし、その結果として組織の生産性は大幅に低下する。つまり、心理的安全性の向上は組織の生産性の向上に直結するため、そこに視点を向けているか否かで企業の業績は大きく変わる。

 

人と組織の改革は『TOiTOi』に丸投げで実現

では、どうすれば『心理的安全性の高い自律型組織』を構築できるか。組織や人を課題はとする人事領域はなかなか可視化が難しく、手のつけどころもわからない。そこで、IT業界をはじめとする幅広い業種の組織改革において、数多くの成功実績を挙げているHR(ヒューマンリソース)システムがある。ホール業界向けにはディスカバリーCSパートナーズ(堀田達哉代表取締役社長)が提供しているクラウドHRシステム『TOiTOi』がそれだ。

このHRシステムの概要は、まずAIを使って企業に所属する1人ひとりの行動傾向や意思決定の癖を分析・把握してデータ化し、その分析結果をもとにそれぞれに合わせた最適なマネジメントを実現していくという仕組みになっており、「組織の稼動率」も可視化。店舗はもちろん、経営層から少人数チームの人材マネジメントまで幅広く活用できる。

『TOiTOi』の分析データの対応領域は、「人事配置」「採用」「教育」「チームビルディング」「評価」と人事のすべてをカバー。履歴書やスキルシートだけでは見えない従業員1人ひとりの個性と才能を分析し、入社後のすべてのマネジメントフェーズで利用できるのが大きな特徴となっている。社内の組織改革に着手しようとしている企業はもちろんのこと、すでに自社の経営に貢献している人事部門の担当者にも、さらに一歩先の課題解決に踏み込める各種材料を提供する。

上の画像が『TOiTOi』の分析根拠となる独自の性格情報エンジン「ロジック・ブレイン・エンジン」から算出する個別の「総合分析レポート」。診断で各因子の強弱を計る性格分析によって、タイプ別に個人の行動特性などを把握し、1人ひとりの個性や才能の分析ができる。また、この分析データ同士で紐付けを行って人間関係の法則性や意思決定パターンを分析・数値化し、複雑かつ不確実な事象の起こりやすさなど傾向も予測する。

例えば「人事配置」では、チームを編成する人の組み合わせを変えながらパターン別の組織稼動率を事前に検証でき、「採用」では新卒・中途・アルバイト募集時の適正な検査・面談項目が設定できる。また、「教育」では個人の伝え方や伝わり方の特性を把握した上で最適な1on1面談や育成ストローク(やりとり)を可能にし、「チームビルディング」では1人ひとりの長所進展や関係性の良化などの効果が見込める。

また、個人の特性を分布図に当てはめて組織の人材配置を可視化(上の画像)し、組織稼動率を検証しながら最適な人材配置が可能。チームを構成するメンバーそれぞれの価値観、優先順位、意思決定基準、仕事における行動特性から、最適なチームの稼動率が分析できる。リーダーとメンバーの相性と特性からみた特徴なども解説し、そうした多角的な分析結果から現状の課題点や強みがわかり、解決への一歩を素早く踏み出せる。そのためチームの再編や新規プロジェクト構成のシミュレーション、次世代リーダーの育成など幅広く活用できる。

さらに『TOiTOi』では、分析ツールの提供だけでなく、ホールの人材マネジメントを熟知したコンサルタントが企業の現状に合わせた運用や社内浸透の推進をサポートするのも特徴となっている。

導入後の実施イメージとしては、第1次課題の解決として「社内人間関係構築設計(ヒアリング→初回施策の提案→運用)」で約6カ月間、第2次課題の解決として「上司・部下関係構築設計(次の課題の施策提案→運用)」で約3カ月間、第3次課題の解決として「活性化する職場環境設計(次課題の施策の提案→運用)」で約3カ月間というスケジュールを想定。テクノロジー(クラウド)と人(コンサルタント)、そしてホール企業との連携によって、最終的に『心理的安全性の高い自律型組織』をゴールにする。

システム導入のメリットとしては、離職率を大幅に改善できることから中途・アルバイト採用費の削減が見込めるほか、ホール企業が取り組んでいる労働生産性を上げるための諸々の年間コストも削減する。さらに、従来は測定不能だった人事領域を数値化できることで、店舗トップ人事による業績低下も改善する。なお、『TOiTOi』をすでに導入しているホール企業のなかには、コロナ禍と業況悪化の影響を受けながらもグループ平均の売上105%(前年対比)、うちグループ単店の最高で売上128%(前年対比)を達成したケースも出ている。

 

今なら、『TOiTOi』の無料オンラインセミナーを受付中

12月26日(月)、2023年1月11日(水)、2023年1月13日(金)の日程で、『TOiTOi』の概要や事例を紹介する無料オンラインセミナー「パチンコ業界の人事・お客様の定着率を上げるたったひとつの方法とは?」(ロジック・ブレイン主催)を開催する。現在、セミナー受講を希望するホール企業を受付中。

無料オンラインセミナーの講師は、『TOiTOi』の開発・製造元であるロジック・ブレインの服部真人代表取締役社長、ディスパバリーCSパートナーズの堀田達哉代表取締役社長(ロジック・ブレイン認定コンサルタント)の2氏を予定。なお、セミナー受講後は初回相談無料の特典も付いている。

【開催日程】

■ 12月26日(月)14:00〜16:00

■ 2023年1月11日(水)14:00〜16:00

■ 2023年1月13日(金)14:00~16:00

【無料オンラインセミナーのお申込み】次のアドレス、QRコードまで。

https://ex-pa.jp/item/45647

 

■『TOiTOi』のお問い合わせ (株)遊技通信社 03-5830-6020 まで

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