同友会がアンケート調査 新台への参画意識、想定より低い結果に

同友会の賛助会員で組織するホールサポート委員会・設備関連チームは、このほど会員企業を対象に実施したアンケート調査をまとめ、5月21日に行われた定時社員総会において発表した。アンケートに答えたのは同友会正会員49社・3,560名、賛助会員61社・1.652名の合計110社・5.212名。設問は49問。
 
参加実態の調査では「普段の遊技の中で新台を好んで打ちますか?」との設問で、「打つ」と答えた人が17.8%(619人)、「たまに打つ」が43.6%(1.521人)、「打たない」と答えた人が17.8%(620人)、「空いていたら打つ」が20.8%(727人)という結果となった。設問の意図は新台に対する期待感を調査したものだが、積極的なのは「打つ」と「たまに打つ」を合わせて61.4%に留まっている。この数字についてホールサポート委員会では「新規遊技台に対する参画意識が想定していたより低い」と受け止め、新台に頼らない営業方法で集客を上げる、もしくは新台の集客効果を回復させるため、魅力ある遊技機を開発するなど、新たな集客対策が必要ではないか、と提言している。
 
また、「業務をより快適にするために改善すべき点は?」という設問には1,912人が「空気環境」を挙げ、1,154人が「労働内容」(玉運びなど)を挙げた。以下「音の環境」(台の音量、インカム)「営業時間」と続いた。スタッフの業務環境については、会員企業ごとに異なるものだが、1位と2位に挙げられている課題はノンユーザー側のパチンコをしない、あるいは止めた理由と関連付けられるところでもあり、「改善できるものから改善していくべき」としている。

アンケート調査を実施したホールサポート委員会の設備関連チームでは、今回の結果を深堀りしながら、業界発展に貢献できる設備、アイテムを企画・提案・開発・発信していしていく考え。

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