pp奨学金の2021年度の給付生50名が決定

遊技業界が、年々深刻化する奨学金の問題の一助として社会福祉法人さぽうと21(吹浦忠正理事長)とともに設立した返済を求めない学生支援プログラム、「pp奨学金(パチンコ・パチスロ奨学金)」の2021年度奨学金の給付生が決定した。
 
pp奨学金は、遊技客による募玉募金を原資とした奨学金制度。学校や学部、学科の指定などの制限を設けず、困窮する学生を広く対象としており、給付希望者の一般公募は2021年度で4回目を数える。今回は145名の応募があり、書類選考とオンラインによる面接で15名の大学院生、31名の大学生、4名の専門学校生の合計50名を給付生に決めた。
 
pp奨学金は2021年3月現在で57の団体及び個人がメンバーとなって運営。募玉募金箱の設置店舗は129店で、今後さらに多くの協力を呼びかけ、業界一丸となって、より質の高いプログラムの実現を目指していく考えを示している。運営事務局では、「今後、新型コロナウイルスの影響により、奨学金を求める学生がさらに増加するであろうことは想像に難くない。そんな若者のことを想いながら、いっそう充実した内容を目指していきたい」としている。

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