セントラルグループの遊技部門が「ホワイト企業認定」を取得

高知県を中心に店舗展開するセントラルグループの遊技部門、株式会社慶尚は2月1日、日本次世代企業普及機構（ホワイト財団）が行う企業のホワイト化を総合的に評価する認定制度で、「ホワイト企業認定」を取得した。同社によると、中四国エリアのアミューズメント企業では初の取得だという。
　
ホワイト企業認定は、一般的に言われる「ブラック企業ではない企業」ではなく、「家族に入社を勧めたい、次世代に残していきたい企業」を指すもので、今回、同社が認定を受けたのは「BRONZE(ブロンズ)」ランク。労働法の遵守はもとより、ビジネスモデルやワークライフバランス、健康経営、人材育成、ダイバーシティ＆インクルージョン、そしてリスクマネジメントの計7項目すべてにおいて、定められている基準を55％以上満たすことが条件となっている。
　
同社では、「今後はさらに認定ランクを高められるよう取組み、これからも社員やそのご家族が安心して働くことができる職場環境づくりを大切にしていきたい」としている。
　
　
　
　