2020.10.22

マルハン、豪雨被災地に支援金2,500万円を寄付

 マルハンは「令和2年7月豪雨」で被害の大きかった九州の3県4市町に対して、災害支援金2,503万5,440円を寄付した。支援金は10月7日から10月20日にかけて、マルハンの全国各店舗で集まった募玉・募メダルを原資としたもの。
 
支援金の贈呈先は、熊本県荒尾市(1,000万円)、福岡県大牟田市(1,000万円)、大分県由布市(300万円)、同九重町(203万5,440円)で、それぞれ最寄りの店舗従業員が各自治体を訪問して各市町長に手渡した。同社では今後も被災地域の復旧・復興に向けての取り組みを積極的に行っていく方針で、「これからも店舗を利用しない人にも『マルハンがあってよかった』と思ってもらえるよう、社会の持つ様々な問題に真摯に向き合い、社会貢献活動に努めていきたい」とコメントしている。
 

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