シーズが遊技者の喫煙状況に関する動向調査

パチンコ業界に特化したマーケティング調査を行うシーズが、全国のパチンコ・パチスロ遊技者を対象に実施した「原則屋内禁煙に関する遊技者動向調査」の調査結果を公表した。調査は、今年4月からの原則屋内禁煙が遊技者に与える影響や喫煙状況に関する遊技者動向の把握を目的として実施。WEBアンケート方式で、月に1回以上、パチンコまたはパチスロを遊技する全国の遊技者3202サンプルから回答を得た。
 
調査結果によると、月に1回以上、パチンコ・パチスロを遊技する人の喫煙率は67.6%で、JT調べによる一般成人の喫煙率と比べて3倍以上の開きがあった。また、週に2回以上遊技するヘビー層の喫煙率は約8割に達した。同社が今年2月に実施した調査では、年1回以上の遊技者の喫煙率が55.1%だったことから、遊技頻度が高い人ほど喫煙率が高い傾向が窺えた。
 
喫煙しているたばこの種類は、紙巻たばこのみを吸っている人は約23%に留まったが、「加熱式たばこや電子たばこも吸うが紙巻たばこが主体」の人も合わせると約4割だった。また、現在のパチンコ店では、禁煙エリア店と加熱式たばこ喫煙フロアを併設する店舗があるが、喫煙遊技者の中で紙巻たばこのみ吸う人を除いた加熱式・電子たばこ喫煙対象者は全体で43.8%となっており、遊技者別で見るとパチンコは45.2%、パチスロは54.1%だった。
 
今年4月に原則屋内禁煙となってからの来店頻度や滞在時間は、5割以上が「変わらない」と回答。「加熱式たばこエリア併設店」では、喫煙者の来店頻度や滞在時間が上昇し、一方の非喫煙者の来店頻度や滞在時間が低下していることから、同社では「各店舗の客層に応じた遊技環境が求められる」としている。

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